●グループホームの役割

 認知症の方は、全ての行動が一度にできなくなる訳ではなく、できる事も残っています。例えば火を扱えないからと言って、調理の機会をすべて無くしてしまえば、かえって認知症を進行させてしまいます。

 調理の中の“米をとぐ”という行為ができているのであれば、このことだけでも続けることで、役割を持って毎日を過ごすことができるのです。

 ということで、グループホームではあえて、調理士さんや、外部の清掃業者さんを頼まず、介護の職員がご利用者と共に、料理や掃除を行っています。

 まぁ単純に、一緒に家事をするのが、楽しいっていう理由もあるのですけどね。


  グループホーム三条 弥久保 忠男

  • 介護保険知識

新潟県労政雇用課
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